#
by annpykoto
| 2005-05-06 22:57
岡山県から帰ってきました。
疲れた。 お父さん運転ありがとう。 犬たち・・・車内でもらさなくて良かった。(ぁ) 友よ・・・全く岡山らしくない土産物です。 ごめん。 本日15歳になりました。 ・・・・・・なんて幼い15歳。 写真は後日アップする・・・かも。 ************ さあどうしよう なけなしの脳味噌が悲鳴をあげそうだ 頼ってばかりいるんだお前は 最後の最後はこの人がいるっていうけど お前の最後は早すぎるよ もっと苦しめもっと苦しめ 弱い 書いていいから もう諦めたから 見せるな 弱い 感謝されないことには慣れてる 感謝が受け取られないことに慣れない 本当か? 弱虫め #
by annpykoto
| 2005-05-04 23:26
| 日々断片
行ってきましたマンマ・ミーア!
最高でした!! 保坂さんが素敵で素敵で・・・! 歌、格好良くて繊細。 台詞、めちゃめちゃ聞きやすくて格好良くて、しかし時々どこか抜けているので笑える。 ダンス、とりあえず格好良い。 ・・・三拍子揃いまくり。 格好良く自立してて、娘を育て上げた母としての貫禄も ユーモアも疲れも出てて、でもまだまだ若い部分もある素敵なお母さんで、 その若い部分ゆえにすごく淋しがっている。 しっかりしてて、多分自尊心も高い(というより高くないとやってけない)だろうから 辛い顔は見せられない。でも親しい人にはすぐそれがバレる。 そんなところがあるから支えてあげたくなっちゃうんです。 ものすごくタイプですそういう人。(は?) 可愛くて格好良過ぎてもう・・・。 気絶もんですよ・・・!!(黙れ) そんなキャラクターだなーと私は解釈したんですが、 そう考え始めると保坂さんの演技はそれにぴったり過ぎて素晴らしかったです。 ていうか正確には保坂さんがそう演じられてるからこんなことが感じられるんですけどね(笑) 「マンマ・ミーア!」「手をすり抜けて」「SOS」等の、 保坂さんのソロナンバー、どれも切なくて強くてちょっぴりか弱くて、大好きです。 んなわけで保坂さんに惚れ惚れしてるうちに終わった「マンマ・ミーア!」でした。 んと・・・そのほか(そのほかって!) ☆舞台装置がシンプルで素敵でした。 内容に自信がなきゃこうは行かないよなあ・・・。 ☆サムは荒川さん、ソフィーは吉沢さんで見たかった・・・! 気が強くてしっかりものでちょっと脆い者同士の親子と、 線が細くてちょっと頼り無く見えるけど(失敬!)優しくて、 気の強いドナがほっと肩の力を抜ける、そういうサムを 見たかったです。 (もちろん今日の方もすばらしかったんですけど☆) ☆幸せの形って人それぞれだけれど、 やっぱり基本は、(もしかしたらですが) どれだけ傷ついてもこの人の前では大丈夫、 という気持ちなのかもしれません。 強いドナはそんな素振りをなかなか、 サムの前で見せないかもしれないけれど、 ずっと抑えてきたものを、ゆっくりと出せていたらいいなあと、 勝手に妄想していました。 ☆若い好奇心で近づいてくるペッパーに対する、 ターニャの大人の色気がかなり素敵でした。 「もっと遊んであげてもいいわ。でもママは知ってるの? 大変なことになるわよ、坊や。」・・・。 ・・・こりゃ昨夜寝てるんじゃないのかい? と一人ごちてたと言う事は、もちろん父や母には内緒です。(爆) 「ギリシャ悲劇だ。オイディプスより酷いぜこりゃ。」 舞台がギリシャということで、ペッパーの友達が オイディプスを持ち出して皮肉ってました。 前後の文脈を忘れたので上手く説明できませんが、要は近親相姦的ってことだったか・・・。 いや、もっと遠まわしだった気もします。・・・まあいずれにせよ、この種のユーモアがけっこう色々あって、嫌な感じがしなくてとても楽しかったです。 ☆ドナ、ターニャ、ロージーのトリオにすっかりはまりました。 素敵な友情でした。ハイ。 【キャスト】 ドナ・シェリダン:保坂知寿 ソフィ・シェリダン:谷内愛 ターニャ : 森以鶴美 ロージー:青山弥生 サム・カーマイケル:渡辺正 ハリー・ブライト:明戸信吾 ビル・オースティン:松浦勇治 スカイ:鈴木涼太 アリ:八田亜哉香 リサ:宮崎しょうこ エディ:丹下博喜 ペッパー:大塚道人 (敬称略) (アンサンブルさんは割愛します) ●無駄にテンションが高くてスイマセン。 お目汚し失礼致しました。 #
by annpykoto
| 2005-05-01 19:12
| 演劇関係
いつも後で気付く
「自分の石を軽くしたら 他人の重い石すら軽く見てしまう」 聡明なあなたの苦しみを 僕は一言で片付けました 本当にそうです そうなのでしょう 今日まで 言われるまで 意識したことがなくて 今更 気付く これがそうなのか、と 意味の無い言葉の羅列を いつも聞かせてばかりいますね ごめんなさい 人の苦しみを苦しむということが 本当に人の子に可能だというなら たくさんの過去の人が これほどまでに苦しむことはなかったでしょう 本当に人の苦しみを苦しむということが 多分一生できないから僕は あなたとは遠いところで足掻いてしまうでしょう ごめんなさい ごめんなさい #
by annpykoto
| 2005-05-01 18:32
| 感情の渦
子ども ☆厳しいルールを押つければ、 きっと私は、これら全てがまがりなりにも満たされた いけないと愛で示してくれた そんな家庭に生まれたんだろう 弱いのでそれを感じることが出来ないことがある 弱いので 自分が弱いと認めることが出来るという 最低限の強さを保持するので精一杯 #
by annpykoto
| 2005-04-30 23:49
| 感情の渦
|
カテゴリ
最新のコメント
ライフログ
お気に入りブログ
【自分リンク(他ブログ)】
今は道が見えなくても・・・ 【私】 好 〈歌〉小田和正、一青窈、森山良子、森山直太郎、松任由美、平原綾香、Cocco、BUMP OF CHICKEN、S&G 大槻ケンヂ 他 〈読〉大江健三郎、谷川俊太郎、五木寛之、遠藤周作、太宰治、あさのあつこ、吉本ばなな、エンデ、ヘッセ 他 〈演〉藤原竜也、寺尾聡、竹中直人、鈴木杏 他 三谷幸喜、蜷川幸雄、浅利慶太 他 〈他〉河合隼雄 最新のトラックバック
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||